サステナビリティSustainability
二葉とSDGs
持続可能な開発目標(SDGs Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成されており、日本でも積極的に取り組みが行われています。二葉として現在、SDGs達成、そして持続可能な社会の実現のために取り組んでいる内容は以下の通りです。
(2022年11月現在)
- 人々の生活を支えるエッセンシャル事業者として従業員の健康管理、増進に努めると共に安全で健康的な労働環境の整備に努めています。
- 従業員の資質向上、能力開発に取り組み、一人一人が活躍できる環境を整えていきます。
- 階層別研修、外部研修、eラーニング等を活用して、従業員の能力向上に努めていきます。
- 産前産後休暇、育児休暇制度、育児時短勤務制度等の充実により従業員の仕事と育児の両立を支援しています。
- 本社、各事業所においてLED照明の使用を促進していきます。
- HV車、電気自動車導入等により、化石由来エネルギー使用の削減をはかっています。
- 省エネに資する機器及び設備導入を進め、エネルギー利用の効率化をはかっています。
- 主要冷凍冷蔵機器のうち、今後新規導入する機器の100%を自然冷媒機器にしていきます。
- 業務の効率化やシステム化を進めて時間外労働を削減します。
- 各種相談窓口を設置し、社内にも周知することで、従業員が安全で働き易い職場環境を整えています。
- 地域の清掃活動に取り組んでいます。
- 本社および各事業所において、適切な資源のリサイクルを行なっています。
- 災害に対応するため、本社および各事業所にて、防災備蓄品を用意しています。在庫は定期的に確認し、災害に対応できるように努めています。
- 経営理念や企業行動憲章において会社としての姿勢を明確にしており、引き続き社内への周知と徹底をはかっています。